展示会自慢 環境展篇➀

我が社の営業の仕組みを少々…。

お客様は、北は北海道から南は沖縄まで。

卸売りの商社様からの注文もありますが、基本的には、個々のお客様に直接販売しています。

その数、年間2000社をはるかにオーバー!

そこで、営業マンが、北は北海道から~~南は沖縄まで走り回って…

な、わけはないです。

それでは営業マンが何人いても足りません。

我が社は完全にインバウンド型営業を実践しており、ホームページを中心にDMやメルマガ、ブログ、最近ではinstagramTwitterFacebookといったSNSを活用しながら会社紹介、商品紹介、つまり営業を行っています。

23年間に亘って作り上げた顧客データベースシステムを活用しながらも、できるだけお客様からの問合せ時や注文時に電話を通してお話しするようにしています。

しかしながら、やはり対面のお話しは貴重な時間です。

その対面になる貴重な機会が「展示会」です。

年間、4~5回の展示会に出展しますが、その中でも最もチカラが入るのが、「環境展」です。

 

今回の「2023NEW環境展」には、もじゃ2号が初めて展示ブースに立ちます。

 

「やったー!嬉しいわ😙」と言いながらも、「展示ブースでは、どんな対応をすればいいのですか…?」と不安げ。

そこで、もじゃ2号への「研修」に少々お付き合い下さい。

これが、昨年の環境展での我が社の展示ブースです。

環境展は、今年で32回目を数える、我が国でも最大(アジアでも最大級)の環境関連ビジネスの展示会です。

主催は日報ビジネス株式会社さんで、「週刊循環経済新聞」「月刊廃棄物」「隔月刊イー・コンテクチャー」「隔月刊地球温暖化」などを出版されています。

後援は、環境省経済産業省国土交通省農林水産省文部科学省・東京都・日本商工会議所東京商工会議所・一般社団法人廃棄物資源循環学会・在日ドイツ商工会議所・KOTRA(大韓貿易投資振興公社)大阪貿易館・TAITRA(台湾貿易センター)と錚々たる顔ぶれ。

さらに50以上の協賛団体と、文字通り我が国最大(でアジアでも最大級)というのも納得できます。

我が社は、「再資源化廃棄物処理・解体エリア」で出展です。

SDGsで8と11と12に取り組んでいます。

もちろんです!

最初の出展は…

2002年です。当時は東京会場と大阪会場に分かれていました。

これがその時の展示ブースです。

我が社も、この20年間で大きく成長しました。

今回の展示会では、次の3つのテーマで展示します。

次回から、それぞれのテーマについて説明しますね。

 

ホームページはこちら☝️