第4回関西物流展では多くの方にブースにお立ち寄りいただきました。
200名を超える方々と名刺を交換し、親しくお話しをさせていただきました。
お話しの中では、次の三つの内容が多かったので紹介いたします。
◆あったら便利だろうなぁ
今回のメインテーマだった、コンテナスロープ(バンステージ)をご覧になった方々の共通のご感想でした。
2024年問題を目前に控え、高齢化も進む物流業界にとって、荷下ろし業務の改善は喫緊の課題とのこと。
コンテナスロープの販売を通じて、これらの課題解決の一助となればと、思いを新たにしました。
もうひとつの「あったら便利だろうなぁ」はフレコン・スタンドでした。
中にはわざわざ弊社のホームページを見ていただき、現物を確かめに来ていただいた方もいらっしゃいました。
弊社製品がリサイクルの一助になれば、大変ありがたいことです。
◆ありそうでなかったね
カーゴルーフです。
雨・風・ホコリからカゴ台車を守るカーゴルーフ(屋根)。
今回、タイミングよく、大手商社様の実証テストに採用していただき、大量のご発注をいただきました。
今後、「ありそうでなかったね」からカゴ台車は「(屋根が)あるのが当然ね」になりそうです。
◆これ、何に使うの?
「これ」とは100ℓサイズのハーフドラムフレコンです。
今、AmazonやYahoo!で大人気の小型フレコンですが、実は弊社内でも「一体、何に使っているんだろうね」と議論百出。
工事現場や工場ではなさそうな…。
さて、展示会も大盛況のうちに終了しました。
ブースお立ち寄りの皆様から「宿題」をいっぱい頂戴しました。
ありがたいことです。
微力ながら、お客様の「お困りごと」を解決するのが我が社の使命。
尚且つ、スピードが我が社の最大の強み。
展示会のアフター営業のスタートです!