物流業界2024年問題に対してラストワンマイル事業をお手伝い!
物流業界の2024年問題の記事を目にすることが、いよいよ多くなってきています。
そのなかで、最近、次のような見出しの報道を目にすることがありませんか?
ガソリンスタンドを拠点とした配送効率化事業
以下、事業会社のプレスリリースより引用させていただきます。
「全国12,000カ所超のサービスステーション(SS)を荷物の一時保管かつ最終配送拠点として活用することで、最終配送拠点から配送先までの区間であるラストワンマイルを短縮し、配送の効率化を目指した事業です。
SSは全国の多様な地域を網羅しているため、荷物配送の最終配送拠点として活用することで、大型倉庫からの直接配送に比べて必要な走行距離が削減されることが分析結果から示されており、ドライバーの負荷および配送コストの低減につながります。
また、車両のスムーズな出入りを前提として設計されているSSは物流拠点に適しています。さらに、既存のSSを拠点として活用することで、拠点整備にかかる追加費用を低減させることが可能になります。」
このプロジェクトの中で、一番懸念されたのは、一時保管用のカゴ台車に荷物を一時保管するわけですが、「雨が降ったら濡れるのでは?」ということでした。
このご心配を払拭したのが、我が社のカーゴルーフ(屋根カバー)です。
先般、事業運営会社の担当者の方々とオンラインで打ち合せをさせていただきました。
実証実験で弊社が納品した約100枚のカーゴルーフたちは、雨漏りも破損もせずに頑張ってくれたとのこと。
なんか息子たちが健気に頑張っているようで、とても嬉しかったです。
さていよいよ今から本稼働とのこと。
弊社も微力ながら2024年問題解決のためにお手伝いをしたいと思います。